ロンドン2日目はキングスクロス駅で9と3/4番線を見た後(一人恥ずかしくて写真は撮れなかった)
大英博物館!小学1年の時に行って以来だったけれどおそらく改装?してめちゃくちゃ綺麗な内装になっていた。
ミーハーなのでもちろんロゼッタストーンを写真とる。
さすが、エジプトから盗んだ?盗った?分、展示品のレベルが高すぎる。日本の博物館と比にならない。エジプトに行かなくても、もうここで満足すぎるぐらいの品々があります。
写真撮り忘れたけれど、個人的に一番よかったのは昔の時計ゾーン。
大時計の設計など、映像で詳しく見入ってしまいました。
ただ、最近日本の博物館はインタラクションに力を入れすぎて、映像やらプロジェクションマッピングやら色々あるけれど、大英博物館は逆にもう展示品と文しかないので、とてもシンプルで無駄がなかった気がします。
博物館っていうか、歴史館ですね・・・。
昼は、有名らしいフィッシュアンドチップス屋さんへ。
結論全然美味しくない。ここのフィッシュアンドチップスは日本人にも食べやすいってなんかでみたのにとんでもない油のパワー。イギリスの人は週に数回これ食べてるなんて、正気かってなりました。でも経験として、食べれてよかった!
そして、念願のテートモダン!!
予想以上に展示が多いのに、常設展は全て無料で見れる太っ腹さ。1日いられるくらいのコンテンツで、まさに英国国立現代美術館としての本気を見た感じがした。特に、ブルースナウマンの部屋があり、作品がたくさん所蔵してあったのは胸熱。特に有名なネオンサインを使用した作品の展示が多く、日本だと直島にある「live and die」と同様、ポップに見せてる。
写真はないけれど、9月ポンピドゥーセンターでも展示があり非常に興味深買ったZINEB SEDIRAの作品はここでも展示されてありました。
祖母と母の会話する言葉と母
と娘が話す言葉が違うため、祖母と娘さんはお互い同じ言葉で話すことができない。それぞれ1対1で話す様子が映像で流れているが、祖母と、娘さんの会話の様子はお互い戸
惑っている様子で流れていて、非常に印象的。
ひたすら展示を見ていたら、もう夜になっていたので、
最後に、ホワイトチャペルギャラリーやら古着屋さんなど見てホテル。
そして爆睡。
思った以上に、ロンドンは移民の方が多そうで、かつ治安のばらつきが激しい印象でした。ホテルの周りは治安良さそうだったけれど、古着屋さんらへんは人もあんまいなくて早歩きしないと、怖いな〜て印象。
ホテルでは爆睡して、次の日、プチ旅でブリストルまで行ってきます!