リンツからロンドンまで。20時間バスの旅。リンツの空港からロンドンまでライアンエアというLCCが飛んでいますが、荷物が多すぎて超過料金で高くつくということで、泣く泣くバス。リンツからパリで一旦乗り換え、ロンドンへ。
最後、寮でパシャリ。荷物多すぎな・・・
しかもパリからロンドンまではバスのセールで8ユーロ。約1000円。大垣から名古屋へ行く感覚ではないか!とびっくり。
乗り換えのパリでは少し乗り換え時間があったため、9月にも行ったけれど少し観光。昔行ったパリはとても大きい街のイメージがあったけれど、実際今回一人で行ってみると他の都市に比べても小さい。地下鉄に乗ればすぐ端っこまで行くことができる。にも関わらず、街の雰囲気はなぜか分からないけれど、やっぱり素敵だしお店やいる人もみんな素敵。いつかパリに住んでみたいと密かに思う。。。
パリのジュンク堂か丸善?日本語の本しかなくて、ただの日本であった・・・。
昼は奮発して、ハンバーガーを購入。超美味しかった!
パリからロンドンはトンネルで向かうが、トンネルに入るまでが、フランスの出国審査、イギリスの入国審査で2回もバスから下りて審査がある。特にイギリスの入国審査が自爆テロが最近多いため厳しく、帰りの飛行機、ホテルの場所も聞かされる。一人入国できず、降ろされていました。。。そして多分、日本人っぽい少年。。。トンネルも道路ではなく、列車しか通れないため、車両用の大きな、鉄道にバスや車ごと乗車して向かう。その列車には窓がないため、バスに乗っているとこれは進んでいるのか、止まっているのかバスに分からなくなる。ディスニーランドのスターツアーズのようなイメージ。アトラクションに乗っているような感じがしてとてもワクワクしました。
トンネルを抜けてロンドンに入ると一気に街の街並みがハリーポッターで見た感じになり、今まで見た典型的なヨーロッパから一気に違う国に来た!という感じに。ロンドンの建物は全て繋がっているような構造で他のヨーロッパの古典的な建物の構造とは違った雰囲気でやはり日本のように島国(海を超えなければいけない構造)だと、近くてもこんなに変わるのかと驚いてしまいました。にも関わらず、英語が世界でこんなに話される言葉になることにも驚愕。
バス降車場所からホテルまでは、地下鉄で行けそうだったけれどあまりにも荷物が重い&トランクのローラーが壊れているということで泣く泣くタクシー。3000円ぐらいかかって、パリからロンドンまで1000円なのに、勝手に悔しくなりました(笑)
ホテルは、キングスクロス駅から徒歩5分ぐらいのホステル
YHA London St Pancras Hostel
相部屋でしたが、トイレもお風呂も綺麗だったので満足!
そして、wi-fiも使い放題!近くにスタバもあって何かと便利でした〜。
ただ、お風呂・トイレ付きの相部屋にしたけれど、あまりにも水の音がうるさくて周りの人に迷惑かなって思い、結局共用(綺麗だった)のお風呂使うことにしたので、今後泊まるとしたら、普通に一番安いプランにするかも。
ロンドンには3泊!
最後の観光を楽しみます〜!